離乳食期の必須食材!?初期・中期のパルシステムおすすめ食材ベスト5!!

パルシステム

こんにちは!いなほです。

私は、息子の離乳食期にはパルシステムさんに大変お世話になっていました。離乳食をあまり苦痛にならずに進めてこられたのはパルシステムの数々の食材のおかげだと言っても過言ではないでしょう!

これから出産予定のお母様これから子供の離乳食が始まるご両親の中には、パルシステムに加入しようか迷っている方もおられるかと思います。迷っているなら加入すべきだ!と、声を大にして言いたいですが、それだけでは必要性があまり伝わらないかと思います。

そこで、主に息子の離乳食期に私が大変お世話になっていたパルシステムの食材をご紹介します!

といっても、離乳食の進み具合によって使用していた食材も変動します。なのでこのページでは、初期・中期の、5~9カ月頃までの間でお世話になっていた食材紹介です!


後期・完了期のおすすめ食材もまとめていますので、合わせてご覧ください!

離乳食期の必須食材!?後期・完了期のパルシステムおすすめ食材ベスト5!!
離乳食の後期・完了期で特にお世話になっていたパルシステム食材を紹介。

初期・中期おすすめ食材ベスト5

うらごし野菜

パルシステムの離乳食食材と言えばこちら!うらごし野菜シリーズです。ほかにもうらごしじゃがいももありますが、後期になるとかなり使っていましたが、初期・中期の頃はあまり使っていなかったです。こちらのにんじん・コーン・かぼちゃは自然な甘さを感じて、自分で下ごしらえしたものよりもなぜか美味しく感じます。

トレーには大さじ1杯程度のペーストが入っているので1食量にもちょうど良く、初期の頃からお世話になっていました。

初期や中期は赤ちゃんの食材に対するアレルギーの有無を調べるために様々な食材の下ごしらえをして食べさせる必要があります。私は、週末に新しい食材だけをまとめて下ごしらえしておいて、それ以外の野菜系食材はほとんどうらごし野菜シリーズで補っていました。下ごしらえする食材の種類が3種類減るだけでもかなり楽になります!

バランスキューブ

バランスキューブ(黄・緑)バランスキューブ(赤・白)です。バランスキューブの良いところは、なんといっても1種類の中に様々な食材が含まれているところです。

キューブ1つは約10~12gで1キューブの量が少なく調整されているので、少し味を足したいだけの時に助かっていました。小食なお子さんの場合にも1キューブ量が少ないのは助かるかと思います。

バランスキューブは初期よりも中期以降によく使っていて、お粥や茹でて刻んだだけの野菜に味を付けたいタイミングで1,2個足して使用していました。

気になるキューブの中身がこちらです。

:かぼちゃ・にんじん・たまねぎ
:かぼちゃ・コーン・ほうれん草・じゃがいも
:トマト・しいたけ・たまねぎ・にんじん・濃縮りんご果汁
:牛乳、大豆、ごま

1種類の中に様々な食材が入っているのがわかります。対象月齢はすべて5カ月~ですが、白に使用されている牛乳・大豆・ごまはアレルギーが出やすい食材なので、少し注意が必要です。

バランスキューブはパルシステムだけではなくコープデリでも購入できるので、パルシステムが展開されていない地域の方も購入が可能です。

骨抜きの魚・しらす

骨抜きの魚は離乳食では無くてはならない存在でした。写真は赤魚カレイですが、他にもタラメカジキなどと種類も豊富。骨や皮が取り除いてあるので、茹でて細かくほぐして小分け冷凍しておくだけで下ごしらえが済んでしまいます。

釜揚げしらすも1パックあたりの量が少なく、冷凍で届くので離乳食期の少量使いたいときには使いやすく、余らしてしまうことが無く助かっていました。

パラパラひき肉

生協といえばパラパラに冷凍したひき肉が有名ですね!私はこのひき肉を使うまで、普通のひき肉に比べて割高だしそこまで便利なんだろうか??と思っていました。そんな考えとんでもなかったですね…。便利過ぎて、離乳食期の息子が食べたお肉はこのパラパラひき肉だけではないか?と思うほどの使用頻度でした。

便利なところはあえて言うまでもないかもしれませんが、普通ひき肉は冷凍してしまうと使う分が少量だけであっても全部解凍するしかないのですが、この商品だとパラパラになって冷凍されているので、使う分だけを鍋に袋から直接入れることができます。手も汚れません!!!

中期以降、野菜とたんぱく質を一緒に煮ておくことが多かったのですが、鶏か豚のひき肉を使ったメニューは必ず冷凍庫にストックしてあった気がします。

冷凍野菜

冷凍野菜は息子の離乳食が始まるまでほとんど使ったことがなかった食材です。少量ずつ使いやすいというのが冷凍野菜を使う目的の大きいところですが、生のほうれん草の下処理が難しかったというのも理由にあります。ほうれん草は、上手に下ごしらえしないと、えぐみやあまり摂取したくないシュウ酸という成分が残ってしまうというのが心配でした。ですが、パルシステムのほうれん草であれば、生産から加工までをこだわって行っているので、そんな下ごしらえの心配もなく、実際に食べてみてもえぐみを感じることは無かったです。

また、息子の離乳食期に迎えた冬は野菜の価格が高騰しており、ほうれん草1袋300円以上なんてこともありなかなか買えませんでした。しかし、冷凍野菜なら1年中価格が安定しており、このときも他の生鮮野菜よりもお得に手に入り非常に助かっていました。

 

 

以上が、息子の離乳食の初期・中期で一番お世話になったパルシステム食材です。他にもアジのたたき身や白身魚のすり身などありますが、美味しくて離乳食よりも大人の食事として食材として利用することの方が多かったです。

まだまだお気に入り食材がたくさんありますので、また紹介します!

パルシステムのお試しセットとして、紹介させていただいたうらごし野菜(人参)・冷凍野菜(ほうれん草)・冷凍しらすもセットに含まれる「赤ちゃんとママのおためしセット」も用意されています!(私が加入したころは無かったお試しセットなのでうらやましいです。)気になる方は是非お試しセットをチェックしてみてください!

後期・完了期でよく使用していた食材も紹介してます!

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離乳食の後期・完了期で特にお世話になっていたパルシステム食材を紹介。