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大人と子どもの夕食を1回で作る「取り分け」のコツ
更新日:2026年10月6日 もぐらく編集部
子どもがいると「大人の分」と「子どもの分」を別々に作りたくなりますが、毎日2回作るのは大変です。1つの料理を途中まで一緒に作り、最後に取り分けて仕上げを変えると、手間をあまり増やさずにすみます。
1. 味をつける前に取り分ける
取り分けのいちばんのコツは、辛味や濃い味をつける前に分けることです。
| 料理 | 取り分けるタイミング | 大人の分の仕上げ |
|---|---|---|
| 炒め物 | 野菜と肉に火が通ったところ | 豆板醤やこしょうを足す |
| 煮物 | 具がやわらかくなったところ | しょうゆを少し足して煮詰める |
| カレー・シチュー | ルウを入れる前 | 大人用のルウや香辛料を足す |
| スープ・汁物 | 具が煮えたところ | 塩・こしょう、ラー油などを足す |
子どもの分は、だしや素材の味を生かして薄めにし、足りなければ大人と同じ調味料を少しだけ加えます。
2. 切り方で食べやすくする
味より「かみにくさ」で食べないこともあります。肉はそぎ切りや細切り、根菜は薄切りにすると、子どもも食べやすくなります。年齢によっては、取り分けたあとにキッチンばさみで小さく切ると楽です。
3. 取り分けやすい料理を選ぶ
次のような料理は、仕上げだけを変えやすい料理です。
- 具をいっしょに煮る汁物・スープ
- 肉と野菜の炒め物(辛味は最後に足す)
- 鍋ひとつで作る煮物
- 電子レンジで作る蒸し料理(たれを別にする)
辛い料理を家族みんなで食べたい日は、子どもの分だけ辛味を足さない料理を選ぶと、別の料理を作らずにすみます。
4. 量は「大人の半分」を目安に
このサイトの献立ツールでは、子どもの分を大人の0.5人前として材料の量を計算しています。食べる量は子どもによって違うので、目安として使い、足りなければ翌日から調整してください。
5. アレルギーがある場合は別に考える
取り分けは、味や辛さの調整には便利ですが、アレルギーのある食材を取り除く方法としては使えません。同じ鍋やフライパンで調理すると、取り分けた分にも混ざることがあります。アレルギーのある家族がいるときは、最初からその食材を使わない料理を選んでください。
子どもの好き嫌いへの向き合い方は「子どもの好き嫌いがあるときの献立の考え方」でまとめています。
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